ネットオークション・フリーマーケットなどの個人売買での想定外のトラブル
安く買うための吊り上げ行為
安易に吊り上げが行われないように評価制限を設ける。 繰上げは次点者までにしておき、意思が無いようなら出品手数料は自分で支払い再出品をする。 もし、1番目の落札者からキャンセルのメールを貰ったら、ヘッダ情報を確認しておく。2番目、3番目の相手と取引きする際に、照らし合わせてみると同じIPアドレスの可能性があります。
出品者が2つのIDを使う方法
落札者が2つのIDを使う方法
今度は逆に落札者がIDを2つ用意し、1つを吊り上げ用に使います。希望落札価格が設定してある出品で、現在の価格と希望落札価格の開きが高いほど狙われます。普通に落札したIDで入札をして、最高額入札者になります。その後、吊り上げ用のIDで希望落札価格の金額を入れて落札します。しばらくし、キャンセルになると、吊り上げ用のIDは悪い評価が付いて、権利が次点者に移ろうとします。そう、これが狙いなのです。この状況で次点者に移ると自分が入札した金額まで入札金額が落ちてしまうのです。落札者と次点者に価格差があり、初めから購入する意思がないようなら、かなりの面において疑って掛かった方が良いでしょう。 あらかじめ対処するには、低い金額からスタートする場合は、希望落札価格を設定しないようにするしかありません。
落札者が2つのIDを使う方法 3番狙い
吊り上げ返し!
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