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企業を装った詐欺
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企業を装った詐欺
手の込んだ詐欺になるといかにもその事業が実在するかのように、手間隙を掛けてサイトを作成して事業者を装うのです。こうした詐欺は発覚して大騒ぎになる前にサイトを削除してしまったり、倒産を装って消えて行くので厄介なのです。
サイト内にある特定商取引法に基づく表示を必ず確認し、連絡先電話番号が携帯だけ、フリーメールアドレスを使用している、通常なら品切れの人気商品ばかりを扱っているようなら怪しいと思った方が良いかもしれません。住所のビル名を表示していない場合は、私書箱、マンスリー、ウィークリー系のマンションの可能性も考えられます。もうひとつの特徴として、信用できそうな企業名を使用している事も挙げられます。いかにも大手、有名企業と関係があるような名前を使うのです。何も知らない人は、安心ができそうだと錯覚を起こしてしまう訳です。
※ マンスリー、ウィクリーマンションとは1ヶ月、1週間単位で借りれるマンションの事です。
さらに本格的になると株式会社を立ち上げたり、休眠会社を買い取って、事業化を図ります。個人違い、企業化をすると信用度が増すだけではなく、商品の仕入れにも有利になるため、個人相手だけではなく、企業さえも詐欺の対象にしてしまうのです。何度か現金取引きをして信用を得た後、現金を後払いにしてもらい、そのまま商品だけを持ち逃げして消えて行くのです。いわゆる取り込み詐欺と呼ばれている手口で、仕入れた商品は別のルートで売り捌かれて利益を得ているのです。
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